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【日本舞踊】基本構成-8

4.「踊り地」「起承転結」の「転」であり、「序破急」の「破」の後半部分にあたります。

それまでのクドキの息づまる展開から開放されて、それまでの話の流れは、少し脇に置いて意味から離れる事で、局面は一転し、 踊り手の踊りや立回りの見せ場になります。

音楽はリズミカルになり、小道具を持って踊ることも多くあります。華やかで派手やかな場面をみせ、 終曲に向かって舞台を盛り上げるようにすすんでいきます。

賑やかに鳴り物が入る事が多いことから、別称として「太鼓地[たいこじ]」と呼ばれることもあります。 太鼓の躍動感が舞台を盛り上げていきます。

 

 

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