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日本舞踊 長唄【京鹿子娘道成寺】歌詞-2

言わず語らぬ我が心
乱れし髪の乱るるも
つれないは只移り気な
どうでも男は悪性者[あくしょうもの]

桜々とうたわれて言うて袂のわけ二つ
勤めさえただうかうかと
どうでも女子は悪性者[あくしょうもの]

都育ちは蓮葉[はすは]なものじやえ

恋の分里 武士も道具を伏編笠[ふせあみがさ]で
張りと意気地の吉原
花の都は歌でやわらぐ敷島原[しきしまばら]に
勤めする身は誰と伏見の墨染
煩悩菩堤の撞木町[しゅもくまち]より
難波四筋[なにわよすじ]に通い木辻[きつじ]に
禿立ち[かむろだち]から室の早咲きそれがほんに色ぢゃ
一イ二ウ三イ四ウ 夜露雪の日
下の関路も共に此の身を馴染重ねて 仲は丸山
ただ丸かれと 思い染めたが縁じやえ

 

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